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うづくりの床は、表面に汚れや耐久性向上のための薬品等を使用せず無塗装なので、毎日のお手入れが大変と思われるでしょうが、とても簡単なお手入れで大丈夫なのです。

通常のお手入れは掃除機がけと、汚れの気になる部分は雑巾がけでOK。化学薬品を使用したモップやワックスなどの化学物質が入った清掃用具も不要になります。
また、音響熟成木材の回復力のおかげか「小さなキズであればいつの間にか木が膨らんで直ってしまった」や「調味料をこぼしてしまったあとのシミも時間がたって消えてしまった」などの声をお客様から聞かせてもらえます。

うづくりの床とは

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うづくりの床のお手入れは

うづくりとは木材の表面を何度もこすることで年輪の凸凹を際立たせる加工のことです。立体感が生まれ、木の風合いを目と肌で味わう。当社では「音響熟成木材」にその加工を施しました。足裏に受ける刺激が心地よく、凸凹で滑りにくいため、お子様からお年寄りまで、歩行が楽に感じられます。

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また、可視光線を吸収するため、目に優しく映ります。さらに、梅雨時の水分を多く保水し、秋口の乾燥期に放出することで湿度の調整をしてくれるので風邪の予防にもなります。無塗装で、冬は暖かく、夏はひんやりと素足での生活が楽しめます。
お父さんと子供達が自然に床の上でころがって遊んだり…家族の絆の部屋にしたいですね。